Amazon輸入の在庫管理を秒で解決するたった一つの方法

こんにちは、TAKUMIです。

Amazon輸入の在庫管理は経験者はわかりますが、めんどくさいです。

思わずこんな事を言ってしまうかも・・・

おだち
ねこの手もかりたいぜっ(キリッ

そもそも、Amazon輸入に限らず物販事業についてまわるのが在庫管理です。

在庫管理を適正に行う為、何をすべきか?という点について当記事ではフォーカスしていこうと思います。

 

結論からいうと、FBAに入れるだけならマカドつかっとけってこと。

です。

それでは、進めていきます。

Amazon輸入における在庫管理が何故めんどくさいか

在庫管理をする二人の男性

本題にある、なぜ在庫管理がめんどくさいか?という点ですが、

要するに仕入れた商品の価格や個数を覚えておかないといけないからです。

では、なぜ仕入れた商品の価格や個数を覚える必要があるのか?と、いう点ですが

物販には棚卸というイベントがついてまわるからです。

棚卸ってなんぞや?

棚卸とは決算日において残っている商品や製品などの在庫の数量をかぞえ、在庫の金額がどれだけあるかを計算することです。 商品点数などが多い会社においてはこの棚卸作業は時間と労力がかかるので大変だというイメージを持っている方も多いでしょう。 ただこの棚卸をやることには会社の損益を把握するためなどの重要な意味があります。https://keiriplus.jp/tips/tanaoroshishisan_zeimutyosa/

という事で、とてもわかりやすく解説してくれています。

簡単にいうと、仕入れた商品がどれだけ残っていて、今いくら在庫にまわっているのか?を把握する為に棚卸を行います。

確定申告の時にも、棚卸資産というものを出す必要がありますので、どのみちやらなければなりません。

また、棚卸作業は通常月末に行うもので、棚卸をしっかりと行う理由は下記のとうりです。

  • 利益の計算を正確に行う為
  • 在庫を正確に管理する為
  • キャッシュフロー(資金繰り)を把握する為
  • 確定申告を正確に行う為
TAKUMI
売上が多くても仕入れが多すぎると資金繰りに困るので、キャッシュフローの管理はしっかり行っていきましょう!
利益を残す為にも、棚卸在庫の把握は必須ですので意識して取り組んでいくと良いと思います。
アナログでやるとめんどくさい作業もマカドを使えば簡単になります。
ちなみに僕はマカドの使いの人ではありませんので、あしからず。笑
次は在庫管理を適切に行う為の方法を書いていきます。

在庫管理を適切に行う為には?

おだち
で、在庫管理ってどないしたらええんですか?

っていうのが、今回の一番のテーマです。

冒頭でも言いましたが結論から言うと、Amazon販売だけをするなら価格改定ツールのマカドを使えば大丈夫です。

マカドとは?

価格改定機能のあるマカド

Amazonの自動価格改定ツールの中で、恐らく最強だと思っているツールです。私はマカドを2年近く使っていまして、それだけ使ってわかったことが、とてもおススメできるツールだと思いました。

ではなぜ、マカドを使うのか?という点ですが、

在庫管理において、おススメできる点を書いていきます。

  • 仕入値をツールに打ち込める
  • 在庫数はAmazon在庫と連動する
  • 一発で現在の在庫数が把握できる

という点です。

マカドの便利な点を解説します

仕入値をツールに打ち込めるとはどういうことか?

画像を見て頂くとわかりますが「仕入」という項目に数字をいれることができます。

下記の画像をご覧ください。

仕入という文字にフォーカスがあたっている状態

これはマカドの実際の画面の一部です。

このように、商品単体の仕入れ値を打ち込むことができます。

仕入値を打ち込むことで、今の価格で販売した際の粗利と、在庫金額が把握できるようになります。

その結果、データで管理することができますので棚卸をする必要がなくなります。

在庫金額を一発で把握可能

在庫金額がとてもわかりやすい

マカドの便利な点として、キチンと仕入れ値を入れておけば棚卸を行わなくてもすみます。

今回のデータだと自己発送仕入れ価格(自社在庫又は、外部倉庫在庫)と、FBA仕入れ価格を合わせた数字が棚卸で算出される数字になります。

総仕入れ433万程度が棚卸に計上されるという事です。
(棚卸資産ってやつ)

ただ、マカドの場合Amazonデータをひっぱるだけなので、Amazon以外のモールを使っている場合は棚卸の計上も恐らく変わってきます。

その点だけ注意してください。

このように、事前にデータを打ちこんでおくと、棚卸作業が秒で終わるという事に繋がります。

厳密には返品在庫の管理や、自社出荷在庫でAmazonに登録していない商品があると、そこだけはアナログで計算する手間は増えますが、Amazon販売のみでFBAを使っている方には棚卸は殆ど無縁だと思います。

上記にあげた機能は付随機能のようなもので、実際に最もつかえるのは価格改定機能です。

1円下げたり、上げたり、何をターゲットにするのか?等、個別で設定できますので、非常におススメのツールとなっております。

何度も言いますが、使いの人間ではないです。

マカドを使用する時の注意点

マカドは有料ツールですので、お金が発生します。

とはいえ、初月は無料で使用することができます。

30日経過すると、4980円課金されることになります。

4980円で価格改定もしてくれて、棚卸もできて、他に色々な機能がついてるので、パートを一人雇うより効率的だと思いませんか?

控えにいってコスパ良すぎだと思います。

気になった方は是非、使ってみてください。

それでは、今回の記事は以上になります。