Amazon輸入のコンサルは本当に必要なのか?儲かるコンサルの特徴は5つある

Amazon輸入ビジネスを実践する上で、多くの方がコンサルを希望しています。そもそも英語とかわからないし、トラブルは出来る限り避けたいというニーズがあるからこそ、コンサルというサービスが成立します。

昨今の現状をいうと、Amazon輸入のコンサルをしている人は多く、コンサルの品質が良い人もいれば、コンサルの評判が悪い人もいます。

今回の記事では、Amazon輸入のコンサルは本当に必要なのかどうか?また、儲かるコンサル指導をするコンサルタントの特徴を書いていこうと思います。

結論からいうと、こんな人にはコンサルを申し込まない方が良いでしょう。

自身はコンサルだけやって、物販プレイヤーではない人
それでは、進めていきたいと思います。

Amazon輸入のコンサルは現役のプレイヤーに頼もう

貿易船の青いイラスト

答えから書いてしまうと、Amazon輸入のコンサルを依頼する場合は現役の物販プレイヤーに依頼することが正解です。

なぜ現役のプレイヤーに依頼した方が良いのか?という点ですが、やはりAmazonというプラットフォームは年々進化しています。

当たり前ですが、進化するということは「ルール」も違ってくるし「勝ちやすい商品」も変わってきます。

机上の空論で語るようなコンサルタントは非常に多く、そういう人から学んでもやはりコンサルとしての費用対効果は薄くなってきますね。

良いプレイヤー = 良いコンサルタントになるのか?

これは実はそうでもなかったりします。

プレイヤーとして、実績を沢山出しているからコンサルタントとしてクライアントに数字を伸ばせられるか?は、イコールで結ぶことはできません。

なぜなら自分が稼いでいる方法を、共通認識でわかりやすく落とし込むことができない場合は、コンサルタントが伝えたい内容を100%伝えることができないからです。

勿論、受け手であるクライアントの理解力にもよりますが、プレイヤーとして数字を上げているからと言って、必ずしも良いコンサルタントとは限らないという事を覚えておきましょう。

おだち
コンサルタント選びも大変やな
では、どんな人を選べば良いのか?という点で、
わかりやすい指標を書いておきます。
コンサルを依頼する人は下記を参考にしてください。

稼がせるコンサルタントの5つの特徴

稼がせるコンサルとは、クライアントがクライアントの求める数字(収益)を達成させる能力があるコンサルタント。と、ここでは定義したいと思います。

連絡がまめにとれる

即レスとまではいかなくても、連絡がマメに取れる人はクライアントの評判も良く、クライアントの数字が比較的あがっている印象を受けます。

何と比較かというと、連絡がとりにくいコンサルタントのクライアントと比較しての話です。

クライアントの品質にもよりますが、連絡を細かくとれるコンサルタントの方が軌道修正も早くできますし、スピード感も上がってくると思います。

自身の経験談が豊富

コンサルタント自身の経験談が豊富な場合、クライアントが疑問に思っていることを解決する方法や、考え方を沢山提案できます。

提案できる幅が増えるからといって良いわけではありませんが、様々なことを想定できるという点は、取捨選択する上で良い点だと考えられます。

ケーススタディが本質的な内容

何か問題があった時、その場のしのぎの提案をするコンサルか、本質的に改善する提案をするコンサル、どちらが良いでしょうか?

迷う事なく後者でしょう。

ビジネスは本質的な内容で進めないと、息は長く続きません。

ですので、本質的な返答ができるコンサルタントを選びましょう。

情報がアップデートされている

古い情報が通用するほど、インターネットでの販売は甘くありません。

ライバルも増えるし、環境も大きく変わります。

例えば、広告一つとっても、効果的な広告と、そうでない広告もあります。

そういう情報を知っている人と、知らない人とではかけるべきコストも大きく変わってきますね。

コンサル生が優秀

これは非常に難しい点ですが、そもそもコンサルタントが優秀だからコンサル生の実績も優秀と言えますし、クライアントのコンサル生が優秀だから、コンサルタントが優秀っぽく見える。ということも考えられます。

私も過去100名近い方を見させて頂いて思いましたが、正直そこまでパワーをかけなくても実績を出すクライアントがいたことも事実です。

また、毎週スカイプをして丁寧にお伝えしても実績を出すことができなかったクライアントもいます。

僕の経験則になりますが、コンサルタントの能力というより相性面が非常に重要になってくると思います。また、コンサル生が優秀な場合、コンサル生がサポートしてくれる可能性もありますし、その結果環境が良いところで学べる可能性が高くなると考えられます。

上記をかんがみて、コンサル生が優秀な場合、クライアントに数字を出させる能力は高い可能性があります。

TAKUMI
参考にしてくださいな!

Amazon輸入のコンサルタントの見つけ方について

船で何かを探す男性

Amazon輸入で優秀なコンサルタントの特徴がわかった所で、どうやってそのような優秀な方を見つけたら良いのかを説明していきたいと思います。

やはりコンサルを依頼するなら優秀な人に依頼したいし、実績も考えて依頼したいはずです。

簡単な順番で書いていきます。

ググってAmazon輸入のブログを探す

まず、Amazon輸入について書かれているブログを探しましょう。Amazon輸入についてブログで書いている人は殆どがコンサルをしていると思います。

全員に連絡をとって、相性の良さそうな人(自分の目標とする数字に近い人)にお問い合わせからアタックしましょう。

お問い合わせの際は失礼のないように、ご連絡するのが良くて当たり前ですが、相手は人間です。

「こちらは金を払ってるんだ」

というような横柄な態度で連絡するのは絶対にやめましょう。

ツイッターでAmazon輸入の発信をしている人を探す

ツイッターで物販系のツイートしている人は沢山います。せどり系の人もいますし、物販ガチと呼ばれるツイートを指定売る人もいます。

正直ツイッターで物販系のネタを発信している人はめちゃくちゃレベルが高く、初心者にはおススメできないかもしれません。

とはいえ、レベルの高い人は情報をバンバン出しますし、失礼な絡みかたをしなかったら、有益で活きた情報が沢山ひろえます。

どんどん発信して情報を抜いてくる事をおススメしておきます。

評判の良い人を紹介してもらう

もし知人でAmazon輸入のコンサルをうけた人がいたら、素直に紹介してもらうことが良いかもしれません。

紹介されたてまえ、下手なこともできないし責任もって教えてくれると思います。

紹介だけでやってる人はあまり聞きませんが、そういう人もいますので参考までに覚えておきましょう。

おだち
わいもコンサルできるくらいガンバるで

ぶっちゃけAmazon輸入のコンサルって必要?

Amazon輸入を進める上で、コンサルが必要か?と言われると目指す位置によって変えても良いと思います。

例えば、初心者が10万を出すのであればコンサルをいれなくても、当ブログで紹介しているAmazon輸入のノウハウを実践するだけでもある程度は稼げると思います。

参考記事はこちらから

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Amazon輸入で手堅く10万円を稼ぐのはとても簡単です。結論からいうと、転売ビジネスをしたら良いだけです。とはいえ、転売ビジネスで稼げた人は最終的には下記のアクションを意識すると良いです。https://twitt[…]

世界には沢山の人がいる

とはいえ、200万や300万といった数字を目指す場合ならコンサルサービスをうけないと結構きついかもしれません。

(稀にコンサル無しでも200万稼いじゃう人もいます)

やはり利益で200万以上となると、税務面もそうですし専門的な内容が非常に多くなることもあり、コンサルをつけた方がうまくいきやすいと思います。

それでは、今回はAmazon輸入のコンサルは必要かどうかというテーマについて書かせて頂きました。

あなたが目指す位置まで昇れることを祈っております。

最後までご覧下さり、有難うございました。